糸かけ曼荼羅

シュタイナー学校で素数を学ぶ時に行われる糸かけ。
完成品に出会ったのはもう10年近くも前。
あれは何だろう?と糸かけ曼荼羅について調べていくうちに
これはいつか必ずやりたいと思い続けた小さな夢がひとつ叶いました。

曼荼羅

素数とは
1と自分自身以外に
約数を持たない正の自然数
つまり
ありのままの自分と響き合う
エネルギーを持っている数

糸かけ自体は何も難しいことはなく単純な作業。
64本の釘に、31から順に素数をひろい糸をかけていくだけ。

説明を聞いた時は、なんだそれだけかって思ったのに
実際に糸をかけ始めると31の数も数えられないほど
なかなか糸がかけられない。
かけ始めのかた結びさえ何度もやり直し、
かけていく途中で糸が絡まったり切れてしまったり…。
31の数字に秘められた私のパターンは何だろうと考えながら
ようやく最後までかけ終わった時には何かスッと心が晴れた気がしました。

以降、29、23、19、17、13、11とかけ進めていくうちに
釘が次はココだよと教えてくれているかのように
スルスルと糸がかけられる。不思議。

糸の色をとても迷った素数は19。
糸がなかなかかけられなかった31も、色が決められなかった19も
自分の年齢に置き換えると私の人生の大きな転換期。

今このタイミングでこのことに気付かされることの意味を
楽しみながらしばらく感じていきたいと思います。

「素数の法則に則って糸をかけていくことで
自分の中にあるパターンや記憶と向き合える」
大人向けの糸かけ曼荼羅ワークショップは今後も開催していきます。

ご案内はgrantavolaのFacebookページにて。
https://www.facebook.com/garantavola

 

長女がシュタイナー幼稚園に通っていたのはもうだいぶ前の話し。
シュタイナー教育の考え方が好きで、ゆるく、本当にゆるく細々と続けている。
何事も心地よく続けることに重きを置いているので
完全に我流で、私好みにカスタマイズされていますが…。

次女も第2七年期(7〜14歳)を迎え
姉妹の生活にも少し芸術的な要素を取り入れていこうと考えています。
完成した曼荼羅に姉妹は興味津々。
「世界は美しい」とおぼろげにも感じられるきっかけづくりになったかな。

そんなシュタイナーへの想いはまた別の機会に。

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